株式会社ケンアンドマイケルベリーカンパニー
弊社は農業生産の中でも特にブルーベリーという果樹を栽培し、果実を販売しております。すなわち、二酸化炭素を排出するだけの企業ではなく、酸素を僅かながらではありますが、供給する役割を担っております。
特に弊社の栽培方法は人工培土を利用した養液隔離栽培という方法で、有機質肥料を微生物が分解する際に発生する二酸化炭素もなければ、大地を耕すことをしないので、大型トラクターなどによる二酸化炭素排出もありません。
こういった新技術での栽培により、人類がはじめて行った環境破壊である「農業」をより循環型もしくは環境負荷低減型の農業へと進化させることが可能と考えております。
一方、天候に左右される事業であることから、これ以上の気象変動や環境悪化は国内の持続的農業生産の可能性を著しく低下させる要因と危惧いたしております。
われわれ「生」を扱い、生業にさせていただいている企業として、その尊厳を守る事の一つとして、GSLに参加させていただきました。
環境負荷低減型栽培法である人口培土による「養液隔離栽培」によるブルーベリー栽培は、肥料の土壌への過剰浸透、有機質肥料が土中で分解する時の微生物によるCO2発生、大型農機によるCO2発生を伴わず、酸素供給を担うことができる技術です。
弊社はこの技術を応用し、「農業は酸素を供給し、二酸化炭素を吸収する産業である」ことを大いにアピールしたいと思います。科学的にはごく僅かな貢献です。大型農機を使用すれば二酸化炭素の吸収量と排出量は相殺されてしまうでしょう。しかし、排出だけしている産業ではないことに大きな意味があると思います。農業以外の産業で、酸素を排出し、二酸化炭素を吸収する産業があるでしょうか?農業をより技術革新することが環境負荷低減へのアプローチと考えております。
会社名 | 株式会社ケンアンドマイケルベリーカンパニー |
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業種 | 農産物生産・販売 |
住所 | 〒311-2203 茨城県鹿嶋市浜津賀858 |
参加サイト |
株式会社ケンアンドマイケルベリーカンパニーは自然エネルギー活動を支援するGSLに参加しています。
GSLは「グリーン電力」「植林」「国連認証排出権」の3つの環境貢献活動から支援する活動を選択することが出来ます。
- 1、CO2削減につながる活動を応援する
- 2、節水、節電をこまめに行う
- 3、省エネ商品を積極的に購入する事を心がける
- 4、ごみ(廃棄物)の分別を行い、再利用を心がける
- 5、自社サービス・商品はできるだけ環境に意識して積極的に行う
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