English

自然エネルギー(太陽光発電、植林、国連認証排出権)の環境認証ならGSL

TOP > よくある質問(FAQ) > 自然エネルギー用語辞典

ジャンル別 質問

導入企業の声 導入企業からのグリーンサイトライセンスへのメッセージを紹介!

パートナー募集中 登録費無料・ノルマなし!

GSLサポートセンター0120-971-610


 

自然エネルギー用語辞典関連のよくある質問と回答集(FAQ)です。こちらをサービスご利用の際に感じた疑問などに参考にしてください。今までにきた質問をもとに作成しております。 こちらで解決しない場合は お問い合わせフォーム よりお問い合わせください。

自然エネルギー用語辞典

Q.海洋温度差発電

海洋温度差発電は、海の表層水(25度から30度)と深層水(5度から10度)温度差を利用して発電する。海水温度は安定しているので、風力発電や太陽光発電と異なり、発電量も安定している。赤道を中心とした南北40度以内の発電可能電力は1兆kw(世界の発電能力の300倍以上)といわれている。
海洋温度差発電には、オープンサイクルとクローズサイクルの二通りがある。現在日本では、佐賀大学の海洋エネルギー研究所でクローズ方式の実験が進められている。ここの装置では液化アンモニアを表層水で気化し、気体になったアンモニアでタービンを回して、発電します。その後、気体のアンモニアはポンプで汲み上げた深層水で液化して再利用します。しかし現段階では正味の発電量は数kwであり、今後発電量の向上が課題である。
またNPO団体 海洋温度差発電推進機構(OPOTEC)によると、海洋温度差発電は持続可能なエネルギーでありかつ地球の5大問題(人口問題・地球環境問題・食糧問題・エネルギー問題・水問題)を解決できると考えられている。

zitenmenewbar.jpg自然問題自然エネルギー自然エネルギー発電環境問題 エネルギー太陽光・風力発電日本自然エネルギー自然エネルギー 問題点自然エネルギー研究所自然エネルギー 割合太陽光発電自然エネルギー 種類自然エネルギー 住宅自然エネルギー 利用風力発電太陽光太陽発電太陽光発電 政策発電太陽光発電設備自然エネルギー白書再生可能エネルギー 全量買取太陽光発電 普及エネルギー環境太陽光発電 会社太陽光発電 問題自然発電自然エネルギー市民ファンド太陽光発電 風力発電地球問題太陽光発電 日本太陽光 利用自然のエネルギー潮力発電グリーン電力証書スマートグリッド