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一般社団法人 エネルギー情報センター
一般社団法人 エネルギー情報センター(EIC)
会社名 | 一般社団法人 エネルギー情報センター |
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事業内容 | 各種統計等、エネルギーに関する情報の提供 セミナーの主催および講演会の開催、書籍の出版 環境・エネルギーに関するアドバイザー |
設立 | 平成26(2014)年12月 |
理事 | 江田 健二 |
住所 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-8-25 日総第23ビル3F |
社員数 | |
サイト | http://eic-jp.org/ |
環境宣言
- 1、CO2削減につながる活動を応援する
- 2、節水、節電をこまめに行う
- 3、省エネ商品を積極的に購入する事を心がける
- 4、ごみ(廃棄物)の分別を行い、再利用を心がける
- 5、自社サービス・商品はできるだけ環境に意識して積極的に行う
広報インタビュー
- Q1.経営理念/経営ビジョンなど、この事業に賭ける想いをお聞かせください。
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A.2016年4月の電力自由化は、社会に大きな影響を与えると思われます。
現在、新電力として数百社が名乗りを上げていますが、そのような新電力業界に関する情報は限られています。
エネルギー情報センター(EIC)では、新電力企業・PPSの経営に関わる方々が、必要な情報を容易に得ることができる「新電力ネット」の立ち上げを行い、
情報発信を行っております。 - Q2.お客様(クライアント)の満足度向上のために、御社で取り組んでいることがあれば、お聞かせください。
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A.新電力企業の運営にとって、日々の情報収集は大きなウエイトを占めます。
市場動向や気象予報、貿易取引、省庁の発表など、多くの情報をまとめて提供する「新電力ネット」は、より安定した企業運営、
電力供給につなげるための情報源です。
EICでは、イベント等を通じても、サービスに興味を持つ多くの方々を結び付ける役割を果たしたいと感じております。 - Q3.御社の事業は地球環境にどのような貢献をしているのでしょうか?
- A.新電力事業は、一般市民の方々にも使用する電力源の選択肢を与えます。
環境にやさしい方法で発電されたグリーン電力が普及すれば、地球環境に貢献できます。
このように、EICは「新電力ネット」などのサービスを通じて、再生可能エネルギーの普及を後押ししていきます。 - Q4.最後に、今後の御社のビジョンを聞かせてください。
- A.電力の小売り自由化が迫ってきました。
日本全体に大きな影響を与えることになりますが、EICとしても、新電力企業を支え、そして日本を支えてまいります。
EICの今後にご期待ください。
編集者コメント
これから本格的に身近な暮らしに浸透する「電力の選択」という問題。
それを支えるのがエネルギー情報センター(EIC)です。
電力自由化を前に、印象に残る事業アプローチを知ることができました。